年中・かなりや組お店ごっこに向けて

かなりや組はクラスで話し合って決めた動物園水族館ごっこに向けて、友達と店づくりを行っ

ていました。保育室で作っていた動物園水族館入口に置く「なかよしトンネル」です。中に入っ

たり外から支えたりしながら段ボールを繋ぎ合わせていました。出来上がったトンネルをホー

ルに運びます。

　　

 

海ファームでは魚釣りをすることができ、魚が釣れたら持ち帰りにするか、その場で食べるかを

聞かれ、その場で食べるを選択するとバーベキューの網の上で焼き皿の盛り付けてテーブル

のところまで運んでくれました。

　　

 

水族館では、透明なテグス糸を使い、作った魚を泳いでいるかのように留めている子ども達の

姿がありました。素敵な水槽が出来上がっていました。

カメ・イルカショーのところでは思い巧技台を友達と運びあっていました。

　　

 

もう一つ、ドクターフィッシュというコーナもありますが、外で活動していたため取り組みを

次回お知らせします。

年中のすずらん組では、皆で出し合ったお店を確認し何をやりたいのか聞いていました。

　　

 

たくさんの店が出てきました。

この後、やりたい店に分かれて作り始める姿が見られました。

ちゅうりっぷ組では花屋をやりたいという子ども達の言葉を受けて、皆で折り紙を使って花作り

を行なっていました。友達同士教え合いながら作る姿もありました。

　　

 

各クラスとも段ボールや廃材などを店を作るために、自宅から持ってくる姿があり「早く作りあ

げたい。」「おもしろいのをつくりたい。」といった意欲が感じられました。

どの様に変化していくのか、どう遊ぶのか一人一人の活躍している場所にスポットライトを当て

ていきたいと思っています。