月曜集会/避難訓練（土砂災害）

月曜日の集会では、「ドラえもん音頭」と「太陽の祭り」を踊りをおどりました。

盆踊りを意識して円になり、年中児は出来上がったうちわを持って踊りました。

そのうちわは、先日に経験した吹き絵をうちわに施したものです。

　

　　皆で出来上がったうちわをもって踊るのは

　初めてでした。うちわが出来上がった時には、

　それをもって「早く踊りたい。」という気持ちが

　働いた子も多くいたようです。手拍子の時に

　はうちわの音が重なり、踊りを盛り上げていき

　ました。

気温が高い日でしたので、集会の後にはプールに入り水遊びを全身で楽しみました。

　

　

　

午後には避難訓練を設けました。

今年度に初めて設けた土砂災害訓練です。

大雨が降り、土砂災害警報が出たことを想定して行いました。

実際は岩盤のためにこれまで崩れたことはないのですが、昨今では気象が変わっている

ため、いざという時に備えなければならなく、この訓練を設けました。

年長、年中児は、年少園舎側に避難するという方法を取りました。

年少児は、あお組の部屋で待機です。

 

　

　

　

職員が園舎わきにある山を確認し、職員同士伝達し合い、園長先生からの放送をよく聞い

て素早く避難することができました。

実際には、職員室や会議室などのさらに安全な場所に避難することも、考慮しなくてはなり

ません。臨機応変に避難していくためにも、今後も訓練を重ねていきたいと思います。