文庫幼稚園

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2018.06.06

水遊び

 昨日は暑い一日でした。園庭では水遊びです。

 園庭から、水遊びにはしゃぐ子ども達の歓声が聞こえてきます。年長さんはもちろん、年中さんもはしゃぎまくっています。年少さんだって一緒です。

  

 

 

 みんな裸ん坊です。子ども達を追って先生が水をかけているようです。子ども達も負けてはいません。先生に水をかけます。子どもも先生も“びしゃびしゃ”になっていますが、それでも水遊びは止まらないようです。

  

 

 園庭に出来た大きな水たまりに入って遊ぶ子ども達。

 暑い陽射しを避けることができるので、ゆっくりと水や泥の感触を楽しんで遊んでいます。先生は、その子ども達に水を浴びせます。それがまた、気持ちがいいようです。

  

 じっくりと友達何やらと話しながら遊ぶ年長さんの姿がいいですね。

 するとおや、「見て見て、大きなバッタだよ。殿様バッタかなあ。」と見せにきた年中さんです。「ほんと、おおきい!。すごい!」子ども達の、嬉しそうで得意そうな顔が輝いていました。

水遊びに夢中になる子ども達の中でも、好きな遊びに夢中になる子もいて嬉しくなりました。

 さあ、だいぶ長く水遊びに興じたのでお片付けです。

 それもみんなで片付けます。年長さんが頼りになる場面です。

  

 元気いっぱいな“水遊び”。気持ちのいい夏の幼稚園の風景です。

 

 さて、裸ん坊と言えば「内科検診」がありました。

 

 

 

年少さんはドキドキしましたが、みんなきちんと診てもらいました。

年中さんもお礼が言えます。しっかりと診てもらいます。

年長さんは、さすがに自分の氏名と診察のお礼をきちんと伝えることができました。

ここでも、たくましくて頼りになる年長さんの姿を見ることができました。

 様々に、伸びていく子ども達がうれしい季節です。