年少組参観懇談会

本日から金曜日まで各学年の参観懇談会があります。今日は満３歳と年少組の参観懇談会でした。

青空のもと、元気よく遊ぶ子どもたちの姿をご覧いただきました。子どもたちは、真っ黒に熟したサクラの実を使って色水作りをしていました。実を潰すとプシューっと赤紫の汁が出て、色が広がっていきます。子どもたちは、色水へと変化する不思議さを感じ、手を紫色に染めながら楽しんでいました。

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「わっ、色が出てきた！ここに入れて…。」「先生、ジュース飲みますか？」「わぁ、とてもきれな色だね。いただきま～す。」

満３歳の子どもたち、今日は先生と一緒にクワの実の色水遊びをしました。ビニル袋から揉んで実を潰しています。「色が出たね。」「見て。」先生と話しながら、ビニル袋の上から水や実を触る感触も楽しんでいました。

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砂場で裸足になって遊びました。穴を掘って足を入れていると、子どもたちが水を入れにきました。「冷た～い！」「気持ちいい！！」

今度は先生が水を汲んできました。「それ～！」「きゃ～っ！！」「あはは！！」最後には、穴いっぱいに水が入っていました。泥んこになって遊んだ子どもたちは大満足で、保育室に戻りました。

保育室では、最近親しんでいる歌や手遊びをしたり、紙芝居を見たりしました。

たくさんのお家の方がいらしたいたので、少しドキドキしてた姿も見られましたが、保護者の方には、先生や友達と一緒に過ごすことを感じている子どもたちの姿をご覧いただけたかと思います。

進級・入園から１か月半程すぎ、子どもたちは園で過ごす楽しさを感じ、いろいろな遊びを楽しんでいます。満３歳、年少組の保護者の皆様、本日は参観懇談会にお越しいただきありがとうございました。