文庫幼稚園

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2015.11.18

日常

劇の道具作り(年長組)

11月18日(水)

 

年長いちょう組の子ども達が、12月の「おたのしみ会」の劇の小道具作りをしていました。

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自分の役の動物のお面を、自分で描いたり切り抜いたりしていました。

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側で妖精役の子ども達が、衣装を着けてみていました。

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別の場所では、貝殻のブラジャーと腰みのを着けた人魚らしき子ども達が何か相談をしていました。

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子ども達はそれぞれ自分たちに必要なものを、少しずつ準備をしながら自分たちの劇の部分部分を楽しんでいます。作っているものを見ると、動物や人魚、妖精が出てくる劇のようです。

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隣のかえで組でも、子ども達が自分の役の小道具や衣装を作っていました。こちらの学級でも、もう自分の役の衣装を身に着けて、他の役の小道具を作っているのを見ていました。

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黒い魔女の帽子に一生懸命に星や月を切り抜き貼っていました。

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別の所では衣装を身に着けた子が、鉢巻きに何かを貼り付けていました。

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ある程度衣装や小道具を作り終わると、魔女とカラービニルで作った衣装を着て鉢巻をしていた子ども達(何の役なのか?)は、劇の筋について先生を交えて相談していました。

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衣装や小道具作り、それを身に着けてなりきり遊びやごっこ遊びを楽しみながら、話の筋を作り「おたのしみ会」まで繋げていくようです。ですから、けっこう途中で話の筋が変わっていくようです。子どもにとってはそれが楽しいようです。

「おたのしみ会」の時はどんな劇になっているのでしょう。

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