文庫幼稚園

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2016.01.26

日常行事

保育参観(満3歳児学級)・凧揚げ(年中組)

1月26日(火)

 

保育参観(満3歳児学級)

 

今日は満3歳児学級たんぽぽ組の保育参観がありました。たんぽぽ組は、3学期になり子どもの数が14人になり学級らしくなりました。ただ、入園してくる時期がまちまちなので、いろいろなことをするのに個人差が大きく、一つのことを皆でまとまって取り組みということは難しいようです。

また、まだまだお家の人と離れるのが難しい子もいるので、保育参観になるとお家の人に甘えてしまい離れられないという子も多いようです。

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それでも、子ども同士で遊んでいる姿をたくさん見ていただくことができました。

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遊びを終わると、自分たちが使っていたおもちゃを洗って入れ物に入れ部屋に帰りました。部屋では子ども達は、いつものように手を洗ったりうがいをしたりしていました。

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皆がそろうと一斉活動でした。「コンコンクシャンの歌」に合わせて手遊びをしました。

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満3歳児学級は、保育の様子を見ていただくだけでなく、お家の人と一緒に楽しむ時間も作っています。手遊びの後、ホールで親子で楽しむ触れ合い遊びの話をすると、子ども達はもうその気になって部屋の中で大騒ぎでした。

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ホールでは、手遊び歌「キャベツはキャッキャッキャ」に合わせて「モヤシ」のところでお家の人が子どもをくすぐる触れ合いや「クッツイタ!クッツイタ」の触れ合いをして遊びました。子どももお家の人もとても楽しそうにその時間を過ごしていました。

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お弁当の時間も見ていただきました。一人で自分のお弁当の準備をしたり、皆と楽しそうに食べたりしている姿を見て、お家の人は感心してみていました。

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3歳になって間もない子どもというと、まだまだ自分のこともちゃんとできないと思いがちですが、時間はかかってもなんとか自分でしたり、友達のことにも気を配ったりできるようになっています。でもそれは、満3歳児学級でいろいろな経験をたくさんした結果ではないかと思います。

 

 

凧揚げ(年中組)

 

年中組が、凧揚げにうみかぜ公園へ行きました。

年中の凧は、尻尾に少し重みのある紙テープを使ったことであまりふらふらせずよく揚がるようで、園庭で走り回って揚げている時もなかなかいい感じでした。

うみかぜ公園では、少し凧揚げには弱いかなという風でしたが、気持ちよく揚がる凧がたくさんありました。

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初めは風向きなど関係なく走り回っていた子ども達も、走り疲れたのとだんだんと風を使うことが分かってきたようで、走り回らないで揚げるようになりました。

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友達と糸の絡まる子もあまりなく、皆揚げることに一生懸命でした。

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終わりの方になると、たくさんの子ども達がいい感じで凧揚げを楽しんでいました。

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帰りのバスの中は、凧揚げの話でにぎやかでした。それくらい気持ちよく揚がったのだと思います。

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