文庫幼稚園

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2016.04.22

日常

赤土山

4月22日(金)

 

今年も赤土山ができました。午前中は、年長組はお誕生会があったので、主に赤土山で遊んでいたのは年少の子ども達です。あまり遊び方がわからないようで、先生と一緒に恐々上に登ったり、赤土の塊を拾ったりしていました。

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赤土の塊をたくさん拾ってきてお皿や入れ物に入れて、「クッキーです。」なんてクッキー屋さんごっこをしていました。

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山の頂上に上った気分で、先生と一緒に赤土山の上からトイレットペーパーの芯で作った双眼鏡で、あちこち眺めて楽しんでいる子どもいました。

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午後になると、誕生会の終わった年長の子ども達が、待ってましたとばかり赤土山に集まってきました。裸足の子、薬缶に水を入れてくる子といろいろです。去年の赤土山で楽しく遊んだことを思い出し、今年も同じように遊ぼうというのです。

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先生が、ホースで赤土山に水をかけ始めると、子ども達は大はしゃぎです。

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先生も子ども達と一緒になって、水でつるつるになった赤土山を滑り降りていました。足やお尻が泥だらけの子がたくさん出てきました。

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お尻が泥だらけになった子たちは、斜面をお尻で滑るのを面白がって繰り返していました。先生が、そんな子ども達の足を引っ張って、お尻で滑り降りるのを手伝っていました。

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初めは泥だらけになるのを気にしていた子ども達も、泥だらけになるのなどお構いなしに滑るのを楽しんでいました。

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終いには、先生が先頭に立って泥水を足にかけたりして、泥だらけになるのを楽しんでいました。

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年長の子ども達の様子を見た下の学年の子たちも、来週からはだんだんと赤土山で泥だらけになって遊ぶのを楽しむようになるのではないかと思います。

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