保育参観日(年少組)

５月１２日(木)

 

年少の初めての保育参観です。お家の人たちが来ても、普段と変わらない様子で遊んでいる子が多かったです。大変爽やかな晴天で、土山の所ではドロドロになって遊ぶ姿も見られました。その姿を見て、お家の人たちもびっくりしていました。

 

お家の人を見つけると側に行って甘える子、いつも自分がしていることを見せる子も結構いました。

遊びが終わり一斉活動では、どちらの学級も紙芝居をしていました。先生の周りに集まっている子どもの数がどちらの学級もいつもより少なかったのは、甘えてお家の人の膝の上に乗っている子がいたからです。

中には先生に甘えている子もいました。いつもはここまで先生に甘えている姿は見られません。

紙芝居の後は、お弁当です。手を洗うように言われると、いつものように皆一生懸命手を洗っていました。

手を洗い終わると、皆で揃って「頂きます」をしました。お弁当の時間は、さすがにお家の人の膝に乗っている子はいませんでした。

子ども達食べ始めてしばらくすると、お家の人に子どもの近くで食べている様子やお弁当の中身などを見ていただきました。

お弁当を食べているところも見ていただきお家の人が帰る段になると、急に悲しくなって泣き出す子が何人もいました。

入園して1か月と少し経ったばかりです。まだまだお家の人に甘えたい気持ちがたくさんある子も多い時です。だから今日のような姿が出たのだと思います。２学期の参観日には、どんな姿に変わっているか楽しみです。