文庫幼稚園

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2016.06.22

日常

水をジャー!またまた水をジャー!

6月22日(水)

 

昨日の雨で、園庭にはところどころに水溜りが残っていました。砂場の砂もたっぷり水を含んでいました。その砂場に穴を掘っていた年少の子ども達は、少し穴が深くなると、さっそく砂場の横に置いてあるトロ舟に貯めてある水を小さい薬缶で汲んできてジャー!

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年中の子どももトロ舟の所で、液体洗剤の大きなポリ容器に水を汲んで、それを園庭の水溜りの所に持って行ってジャー!

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別の年中と年長の子ども達も洗剤のポリ容器に水を汲んで、砂場に立てた太いプラスチックのパイプにジャー!

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別の子もジャー!

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またまたジャー!で周りは水浸しです。立てたプラスチックのパイプの中が水で一杯になって、横から勢いよく吹き出すのを「爆弾」と言って、面白がっているのです。そして、そこから流れ出た水を作った溝に流して遊んでいるのです。

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砂場の別の所では、年少の子ども達が先生とお鍋を囲んで遊んでいました。そのお鍋に小さい薬缶から水を入れ、その後に砂をたくさん入れてかき回していました。

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そこにまた小さい薬缶で水をジャー!

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そして、砂を入れると薬缶で水をジャー!

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また砂を山のように入れると、またまた薬缶でジャー!

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「爆弾」遊びは水がないと面白くないのは分かりますが、他の遊びはただでさえグチャグチャなのに、なんで更に水がいるのだろうと思ってしまいます。きっと、グチャグチャが更にグチャグチャになるところが子どもにとっては、魅力だし面白いのでしょう。だから雨の日の後、グチャグチャの所で水を使って遊ぶ子が多いのではないかと思います。

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