お楽しみ会（年中組）

平成29年12月6日(水)

今日は年中組(つくし・きのこ組)のお楽しみ会でした。子どもたちが遊びの中で楽しんできた様々な表現活動を保護者の皆様にご覧いただきました。

☆　つくし組　☆

劇遊びでは、子どもたちが日頃、なりきって楽しんでいるものや好きなお話を取り入れて、クラスのオリジナルの劇になりました。

友達と一緒にお話の世界に入って、いろいろな表現を楽しみました。

保護者の皆様には、グループに分かれて出し物をしていただきました。どのグループも歌や踊り等、子どもたちが楽しい気持ちになるような内容でした。

楽器では、先生の合図に合わせてスズ、カスタネット、タンバリンを鳴らしました。少しドキドキしてましたが、先生の目を見て、きれいな音を出していました。

最後には、子どもたちが大好きな踊りを2曲踊りました。エビカニクスの踊りが終わると、鈴の音とともにサンタクロースがやってきました。「ホッホッホッ！！」楽しそうなことをしている子どもたちのもとへ、クリスマスより一足早くプレゼントを持ってきてくれました。もらったプレゼントを大切に抱えていた姿がかわいかったです。

 

☆　きのこ組　☆

子どもたちは、保護者の方に、「自分たちの劇を早く見てもらいたいな。」そのような気持ちでお家の方が入場して来られるのを待っていました。

子どもたちのなりきっている姿や表情を見ていると、クラスのみんなと活動すること、表現する楽しさが伝わってきます。

保護者の皆様の出し物が始まると、子どもたちはワクワクしながら見たり、参加したりしていました。

踊りは、「ザ・太鼓」と「エビカニクス」を踊りました。元気いっぱいで踊っていた子どもたち、友達と目を合わせて微笑み合う、可愛らしい姿もたくさん見られました。

楽器では、先生の合図に合わせて真剣に音を鳴らしていました。最後には、子どもたちの素敵な歌声を聞いていだきました。その後、サンタクロースが子どもたちの前に登場しました。「やった！！」と子どもたちは大喜びでした。

つくし、きのこ組の保護者の皆様、本日はお楽しみ会にお越しいただき誠にありがとうございました。