2018.09.18
日常
ピョンピョンジャンプ！
平成３０年９月１８日(火)
子どもたちが登園しテラスに出てみると、テラスに池ができていました。年少組の子どもたちはすぐにカエルのように跳び始めました。葉っぱの上をピョン！水の中でピョン！そして、泳ぎ始める姿も出てきました。先日、満３歳＆年少組にカエルのケロッピから手紙が届きました。ケロッピに親しみをもっている子どもたち、今日はケロッピを思い出しながら好きな遊びを楽しみました。一通のお手紙からイメージを広げ、運動あそびやごっこ遊びにつながってきています。
園庭では、年長組はリレーに取り組んでいます。先日、２クラスで対戦をしてからもっと早く走りたいという気持ちが大きくなっています。年中組は「チョウチョウはいるかな…？」虫網をもって園庭を探検、今日はこのような姿があちこちで見られました。
満３歳クラスは先生と一緒に砂場でごはん作りや水遊び。靴を履き替えて、帽子をかぶって…、外に出るまでの流れを少しずつ覚えてきています。先生が見える距離だと安心感があり、遊びの中でその子どもなり動きが出てきています。
本日の集合の様子です。年少組はお弁当の絵を描きました。いつも入っているおかず、食べてみたいもの…いろいろな色のクレヨンを使って描きました。「先生食べていいよ！」「いただきます。ムシャムシャ。」
年中組は触れ合い遊びで、グループの友達とのかかわりを深めました。先生がちょっぴり難しい触れ合い遊びを提案しても気持ちを合わせてチャレンジしました。成功すると嬉しくなってより友達とのつながりが強くなっていきます。
年長組はホールで運動会の踊りを隊形に並んで踊ってみました。初めて学年のみんなで踊るのでドキドキしていた子どももいましたが、自分の位置やグループの場所をよく覚えて動いていました。広い園庭で踊ることを楽しみにしている子どもたちです。
