文庫幼稚園

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2019.05.29

体を動かして!(縄遊び・鬼遊び他)

年中組の子どもたちが運動遊びを楽しんでいます。縄を使った「うえ・した・まんなか」という遊びは、いろいろな位置に止まった縄に体が当たらないように通る遊びです。どこを通るか自分で考え、体を向きや態勢を変えながら通ります。

何度か遊んでいくうちに、難しい場所を選ぶ姿も見られました。また、一人ではなく、友達と一緒に挑戦して楽しむ姿も出てきました。縄を通れた時は、「やった!」と笑顔になっていた子どもたち。今後はさらに面白い体の使い方や動きが出てきそうで楽しみです。

園庭では鬼ごっこをしました。「ウサギとライオン」というオリジナルの鬼遊びで、子どもたちは、ウサギとライオン(鬼)に分かれます。ライオンやウサギになりきってジャンプしたり、追いかけたりしながら、友達と一緒に体を動かすことを楽しみました。

年中組の子どもたち、太鼓橋、滑り台、固定木等の固定遊具でも体をたくさん使って楽しんでいます。保育室では、中型積み木でお家や車を作っていました。「はい、赤信号です!」「ちゃんと停まってね。」「次はどっちに行く?」「う~ん。こっちに曲がって!」本当のドライブのようでした。

こちらは忍者の修業中。ケンケンパ、くねくねの一本橋(タオルを丸めたもの)、トンネル等、忍者になって体を動かすことを楽しんでいました。

 

進級、入園から約2か月となりました。クラスの友達と過ごす安心感のもと、自分たちで楽しい動きや遊び方を見つけている子どもたちです。

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