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2019.06.26

参観懇談会(年少・満3歳)・プール・ツマグロヒョウモン

今日は満3歳・年少組の参観懇談会でした。お家の方々には、園庭に出て、子どもたちの好きな遊びの様子をご覧いただきました。

 

鬼ごっこや固定遊具、泡遊び、砂遊び等、子どもたちが元気いっぱいで遊ぶ様子、先生、友達と触れ合う様子が見られました。子どもたちは毎日、自分のやりたい遊びを見つけて楽しめるようになっています。

集合活動では、「かみなりどん」の歌に合わせて、体を動かして遊びました。かみなりどんに取られないように、先生が言った体の場所を押えます。「頭とお腹」「頭とおしり」等、先生の言葉をよく聞いて、子どもたちはその場所を手で押さえました。

少しずつ難しくなっても、子どもたちは寝そべったり、体をくねらせたりし、一生懸命に押えます。その姿がとてもかわいく、お家の方も微笑んでご覧になられていました。

一斉活動は、今日のように体を動かす活動や、制作、絵本の読み聞かせ、歌、表現活動等、様々です。年少児の発達に合わせて無理なく、楽しいと感じられる内容を工夫しています。進級、入園から2か月が過ぎ、子どもたちは先生の話を聞く楽しさを感じています。

年少組・満3歳の保護者の皆様、本日は参観懇談会にお越しいただきありがとうございました。(本日、満3歳クラスの写真を載せられずごめんなさい。先生と一緒に昨日の続きの泡づくりや保育室では忍者の踊りを楽しみました。)

 

今日は年中組と年長組がプール遊びを行いました。朝から気温が高くなり、入っている子どもたちはとても気持ちよさそうでした。日々、安全面に配慮し、子どもたちが伸び伸びとプール遊びを楽しめるようにしてまいります。

「あ~、プール楽しかったね…。」「ちょっと一休み…。」プールから出た後は、水分補給をし、走り回ったりせず、体を休めるようにしています。

6月初めごろから玄関横花壇のビオラに、ツマグロヒョウモンといるチョウの幼虫が住んでいます。ビオラの花や葉をたくさん食べて、大きくなってきました。子どもたちの目の高さほどの場所にあるため、登降園時に興味をもって見ています。黄緑の葉の中をよく見ると、鮮やかな黒、オレンジ色が目に飛び込んできます。今後、サナギから成虫になっていく様子を観察できたらいいなと楽しみにしています。

 

ツマグロヒョウモンは、姉妹園のさやま幼稚園さんでも育てていました。幼虫から育て、チョウになる様子を見守っていたそうです。さやま幼稚園さんの昨日のブログに、チョウを放した様子が載っています。ぜひ、そちらもご覧ください。

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