文庫幼稚園

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2019.10.21

観劇会🔦✨

今日はホールで劇団かかし座さんの「ぶんぶく茶釜」の影絵を見ました。大きなセットが設定されていたホール、子どもたちはワクワクしてホールに入ってきました。

お話の前には、腕や指を使って影絵の作り方を教えていただきました。

劇団の方と一緒にカニや鳥を作ってみました。きれいに映る影を見て、子どもたちは「すごい!」と目をキラキラさせていました。

森で困っていたところをお爺さんに助られた狸、その狸が後におじいさんに恩返しをするというお話、場面ごとの影や出てくる人形を見て、子どもたちは影絵の美しい世界に引き込まれていました。

茶釜に化けた狸がその後どのようになっていくのか、子どもたちは興味をもって見ていました。公演後にはお話で使われていた影絵の人形をそばで見せてくださいました。

興味をもった年長組の子どもたちは、昼食後に自分たちでも影絵をやってみました。大きな影、小さな影が映る不思議さを感じながら、いろいろなものを影で映し出しました。

「これはどんなふうに映るかな?」「ここに穴をあけたらどんな風になるかな…?」色画用紙を切って形を作ってみました。

「お化けが映ったよ!」自分が作ったものを映し出す楽しさを感じていた子どもたち、友達が作ったものを見て「面白い!」「影になって映ったね!」と喜ぶ姿が見られました。影絵やお話の遊びは明後日からの子どもたちの好きな遊びになっていくことと思います。

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