文庫幼稚園

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2020.10.08

日常

室内遊び🎳

今日は朝から雨の一日でしたが、ホールで運動遊びや各保育室でのごっこ遊び、制作等で楽しい一日を過ごしました。

年少組の保育室でボーリング場が出ています。子どもたちは先生と一緒に新聞紙でボールを作りました。「はい、どうぞ!」「それ!!」「あれれ、倒れないね。」新聞紙のボールは柔らかく、また小さなボールもあるので、少し当たってもピンはなかなか倒れません。

「こうやって置いてみるね」「うんうん。」「あ、ペットボトルを2個にしてみよう。」「面白いね。」並べ方を変えたり、ボールの転がし方が強くなってきたりして、だんだんピンが倒れ始め、遊びが楽しくなってきました。年少組の子どもたち、自分たちで遊びを楽しくする力が育ってきています。

年中組の保育室では、子どもたちが、ビー玉転がし、廃材工作、ごっこ遊び等をしていました。友達とやりとりすることを楽しみながら、自分のやりたい遊びをじっくり取り組んでいます。

年長組の保育室では、年少や年中組のお客さんが来ています。「これからマジックショーが始まります。よく見ていてください。」紙コップの中に隠されたものが、どの紙コップに移動した当てるマジック(クイズ??)です。年少児が真剣に、紙コップの動きを見ています。

「ぼく、分かった!」「この中でしょ!」「は~い、当たりで~す!」「次は10秒でカップタワーを作ります。みんな数えてください!」「1・2・3…」「はい!完成しました!」「すごいね。」マジシャンが次々に変わり、お客さんを楽しませてくれました。他学年の子どもたちは、年長組のごっこ遊びやショーを見ることがとても楽しく、そこでいろいろな遊び方を学んでいます。

 

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