どんぐり拾い☆読み聞かせ

 

 

今日も秋晴れの気持ちのよい一日でした。昨日に引き続き、年中さんが中央公園に

どんぐり拾いに出かけました。今年はたくさんのどんぐりが落ちていて、子どもたちも

とても張り切っていました。行く時も足どりが軽かったです。

公園に到着すると、落ちているどんぐりに目を輝かせている年中さん。

「あっ、あったよ。」「ここにもあるね。」「こんなにたくさん拾ったよ。」と、

近くにいる友達や先生に嬉しそうに伝えていました。子どもたちが拾った

どんぐりは先生が持参した袋に集め、持ち帰ってきました。

公園内をさわやかな風が吹き抜け、心地よかったです。これから、各学年で木の実をつかった

遊びや製作が始まることでしょう。秋ならではのお楽しみですね。

また、今日は園庭開放と読み聞かせ会があり、たくさんのお友だちとお母さま方が

遊びに来てくださいました。園庭の自然紹介では、ザクロを間近で観て、驚いた様子でした。

中には「おばあちゃんちで食べたよ。」「これ酸っぱいんだよね。」と

食べたことがある子もいました。

親子ふれあい遊びや踊りもたくさん行い、後半はハロウィン帽子を作りました。

帽子をかぶった子どもたち、とてもとてもかわいかったです。

また、是非遊びにいらしてください。お待ちしています。