文庫幼稚園

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2017.04.21

避難訓練

こっぱ村広場では八重桜が満開ですが、体操広場でも美しい花々が咲いています。

「サクランボ」           「ハナミズキ」

「スミレ」           「サンショウ」

 

八重桜の若葉が目立ち始めました。

花の色も少し濃くなってきたように感じます。

ログハウスの中では桜の花びらや葉っぱをつかって、

お料理をしていた年中さんがいました。

桜ご飯をごちそうしてもらうと、「小学校にいってらっしゃい。」と、

見送ってもらいました。(おねんさん役にしてもらいました。)

なんてきれいなツルツルケーキなんでしょう!

赤土の上から繰り返し白砂をかけ、磨き続けたのでしょう。

カップから盛り上がった様に驚かされました。

近くにいた職員からも「すごい!達人だね!」と声がかかりました。

 

 

カラー帽子をかぶり、靴を履きかえ戸外遊びに行こうとしているひよこさん。

身支度なども自分で頑張っています!

年長さんは鉄棒や木登り、太鼓橋などに挑戦する姿が多く見られます。

自分なりの目標に向かっているのでしょう。素晴らしいです。

 

   

 

さて、本日は第1回目の避難訓練を実施しました。

火災の想定で行い、ホールへ避難しました。

今年度初めての訓練なので、予め各クラスで集合した上で

サイレンを鳴らし放送を入れました。

担任の誘導の下、集まってきた子どもたちからお話声も泣き声も聞こえません。

 

園長からは命を守るためにこうした訓練を行うことが大切なことだと

講話があり、避難の仕方、話の聞き方が大変素晴らしいと

たくさん誉めていただきました。

特に年長さんが立派な態度で、年少さん、年中さんのよきお手本になっていました。

ひよこさんが誰も泣かずお話を聞いていたこともえらかったです。

そして、年中さんも誰もおしゃべりをせずにしっかり聞いていたことも

大きな成長を感じました。

 

保育室に戻り、避難訓練を振り返りながら担任の話を聞きました。

月に1度の避難訓練を大切に行っていきたいと思います。

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