遊園地づくり進行中

 

今日は池に氷が張っていました。見つけた年中さんが意気揚々と見せてくれました。

つるつると透き通る氷は、子どもたちにとって宝物のようです。

 

園庭の至る所で、ごっこ遊びが繰り広げられています。

自分たちでいろいろな道具を集めてきて、見立てて楽しんでいます。

イメージが豊かな子どもたちです。

今日も遊園地づくりを進めていた年長さんと年中さんです。

「銀色の折り紙4枚ください。」と、職員室にやってきた年長さん。

「ユニコーンの角に巻くんです。」と、張り切って保育室に戻っていきました。

一人一人がイメージをもちながら、自分の役割を自覚し、発揮しています。

年少さんは、お兄さんお姉さんの取り組む姿を見にいき、興味津々でした。

ひよこさんは発達段階からみて、個人製作になりますが、どのような遊園地になるのか楽しみです。