文庫幼稚園

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2019.01.25

遊園地づくり☆

今日は青空が綺麗な一日でした。

登園後、すぐに子どもたちは戸外で遊び出し、とても楽しそうでした。

自分たちで遊びを見つけ、友達と楽しむ姿が素敵でした。

もみの木の下で年長さんが「パプリカ」を歌い始めました。

それは、まるで森のコンサートのようでした。♪♪♪

見ていた年中さんも一緒に踊っていて、和やかな雰囲気でした。

毎日、グループごとに飼育当番の引継ぎを行っています。

教える側の年長さんもどのように伝えたら年中さんがわかりやすいか、

考えながら進めている様子が見られます。

 

見つけたもの、作ったものを嬉しそうに見せてくれる子どもたち。

「探検の森に赤い実があったんだよ。」と、年中さん。

「先生、ジャガイモみたいなのが出来たよ。」と、年長さん。

遊びの中でたくさんの笑顔が見られます。

年少さんもじっくりと遊びを楽しんでします。

「ラーメン屋さんやっているんだ。」「ここは、お茶さんです。」と、お店屋さん

ごっこの中で自分なりのイメージを言葉で伝える姿も見られました。

「子どもたちの発想は本当にすごいですね。」

「いろいろな素材を使い、よく工夫していますね。」

「細かい部分まで再現されていて、驚きました。」

子どもたちの遊園地づくりに向かう姿勢、取り組む姿に感心する職員の会話です。

 

クラスの友達と話し合い、どんな乗り物を作るか考え、そのイメージを共有し

創り上げていくのですから、この経験をした子どもたちには相当な力がつくと

っています。

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