文庫幼稚園

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2020.06.15

2020年6月

仲間と一緒に💛

今朝は、狭山市駅でツバメの雛が勢ぞろいしている様子を見ることができました。

泥と枯草を使って作ったお椀状の巣は、実に見事です。

もう巣立ちの日も近いのでしょうか。餌を待つ雛たちが少し窮屈そうに見えます。

巣立ちまでの間はオスとメスが交代で1日に数百回もの補餌をするそうです。

毎年、この光景を見守る人々の温かさを感じます。

無事に巣立ちますように!

お休み中に雨が降り続き、先週植えた稲の苗がいきいきとしていました。

水の音がとても涼し気です。

今年は雨量が多いからでしょうか。紫陽花の色がひと際濃く感じます。

体操広場のウズアジサイです。

本日から学年登園です。

蒸し暑い一日でしたが、時折風が吹いたのでほっとしました。

久しぶりに仲間との再会を喜び、園庭には子どもたちの弾んだ声が響きました。

遊びの経験を生かし、自分たちのやりたいことをのびのびと楽しむ年長さんです。

生き物への興味関心が芽生える季節です。身近にいるダンゴムシ、アリ、カタツムリなどを探す子もいます。

蛙も一回り大きくなった気がします。

日陰は砂もひんやりとして気持ち良さそうです。

年中さんは、蛙の時計づくりをするお友達もいましたが、取り組む姿がとても落ち着いていました。

 

器用に粘土でケーキやクレープなどを作って楽しむ子もいました。とても美味しそうです。

 

 

外でも元気いっぱいに遊んだ年中さんです。夢中になって遊ぶ姿が素敵でした。

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