花火🎆年中製作

台風10号の影響で天候の変化が著しい一日でした。
登園後、子どもたちが遊び出したところ、まるでバケツをひっくり返したような大雨になりました。
湿度も高く、すぐにカメラが曇ってしまいました。

急な雨で、教師に促されてクラスに戻ってきたひよこさん。
自分で靴下を脱いだり、着替え袋の中に入れたりしているひよこさんの姿には成長を感じました。
自分のことは自分でやろうとする気持ちが育っています。
室内では絵本を見たり、ブロックや積み木などをしたりして遊びました。

外遊びができないため、ホールで思いきり踊る子どもたちもいました。
何度も繰り返し踊る子どもの体力には感心します。

小康状態になってくると、手を差し出し雨が止んでいるかどうかを確かめていました。
室内の過ごし方も上手でしたが、子どもたちは外遊びが大好きです。

 

年中さんのお部屋ではとても素敵な作品づくりをしていました。
トイレットペーパーの芯に切り込みを入れて開き、タコさんのような状態にします。🐙
それに好きな絵の具をつけて、黒い画用紙に押していくと色とりどりの花火になります。

切り込みの入れ方、絵の具の選び方で個性が出ます。
廃材を生かした、とても素敵な作品です。
思わず「先生にもやらせてください。」とお願いして仲間に入れてもらいました。
(こちらは子どもたちの作品です。)

今夏は新型コロナウィルスの影響で花火大会が軒並み中止になりましたが、年中組では手作りの花火大会が出来そうです。