幼稚園最後のお弁当☆植樹

今日は朝方はひんやりしていましたが、日中はぽかぽか暖かかったです。
写真はバタフライガーデンのアリッサム、ネメシアです。

デイジー・ブルーデイジー

「先生、大変、大変！カエルの卵が動いているよ。」「早く、走ってきて。」と年長さんが教えてくれました。
先日、年中さんが知らせに来てくれた時より卵の様子が変化していました。
今日は池の水が澄んでいたので、卵がくっきりと見えました。

 

探検の森にある樹木からかわいい蕾を見つけました。
「トウモロコシみたいなんだよね。」園庭の片隅にある自然にも目を向けていることに感心しました。
今日は最高のお天気です。年中さんも年長さんもピクニックごっこを楽しむことができました。
年長さんにとっては幼稚園最後のお弁当です。体操広場で広がってゆったりとした雰囲気で食べました。

 

 

 

日々のお弁当作り、本当にありがとうございました。

ぽかぽかのお日様、風のない穏やかな一日。小鳥のさえずりを聴きながら食べる幼稚園生活最後のお弁当でした。

 

お弁当を食べた後に、記念樹を植えました。
教師が声掛けをすると、すぐに聴く態勢になれる年長さん。とても立派です。

一人一人心を込めて土をかけていきました。もう芽が出ています。
自然がいっぱいなさやま幼稚園に新しい植物が加わりました。

さて、優しくて頼りになる年長さんへ、年中さんから素敵なプレゼントが届きました。
「年長さん、どうもありがとう。」手渡されたのは折り紙で作ったお花でした。
恥ずかしそうに渡す年中さんと、照れながら受け取る年長さんの姿がとても温かい雰囲気でした。

来年度はいまのぱんださん、りすさんが飼育当番を行います。
お世話の仕方について書かれた紙とうさぎ小屋、小鳥小屋の鍵の受け渡しもありました。
いままでお世話をしてくれた年長さん、ご苦労様でした。年中さん、これからはよろしくお願いします。