2020.01.29
はだしで外遊びに夢中
寒かった昨日からは考えられない暖かい日になりました。
子どもたちは登園するとさっそく、はだしになって水たまりや砂場で遊びます。
もう夢中で泥や砂をこねています。泥遊びや砂遊びは子どもたちの五感を磨き、心も安定させます。
泥だらけになって、洗濯が大変でご家庭にはご迷惑をおかけしますが、これが子どもの成長にとって大切なのです。
「園長先生、雨が降ると泥がこんなになるんだよ」と指をさし、指の先に細かい泥を付けて見せてくれる子もいます。この子はこの泥から新たな発見をしたのですね。自然に興味を持つきっかけになるかもしれません。子どもは、科学者です。
年少さん、登園してお支度が終わるとお友達と靴下を脱いではだしに！外に向かう途中「冷たいね」っとそっと歩きます。
園庭に出て一直線に水たまりに向かいます。保育室からでて、緑のチップの感触～園庭の土の感触～水の感触と立った５分のうちにいろいろな感触を足裏で味わいました。
はだしで遊ぶこと、子どもたちはだ～い好きです。
「保護者の皆様、お洗濯をよろしくお願いします」
