氷遊び

　

年少組の部屋にかわいらしい凧が飾られていました。

年中児が育てているチューリップが芽を出しました。

今朝の冷え込みが厳しかったので、園庭に霜柱や氷が至る所に

見られました。登園してすぐに足元の氷に気づいた子がいました。

　

　

ビオトープに張った氷に気が付いた子が、氷を集めだしました。

「手が冷たーい。」と言いながら遊具に並べています。

どこかで見たような氷の城の様です。

　

別の場所にビオトープに張った氷を持っていくと、子ども達が集まって

きました。大きさや厚さを見に来たのです。

　

板の隙間から漏れた光が地面の映りました。

その中に、虹色をした光が見えました。

「（土を）掘っても掘っても虹が消えないよ。」と不思議がる子ども達

でした。

⇓　上手に撮れなくてすみません。

　

ひとしきり遊んだ後にも、他の学年の子ども達がビオトープを

覗き込む姿がありました。

自然の中での発見は、子ども達の心に豊かな世界を広げてくれる

ことでしょう。