年少組/好きな遊び　年中年長/友達とのかかわりの場

年少組さんが先生と園庭で遊んでいました。

先生に親しみをもつようになってきたからこそ、一緒に過ごすことが楽しくなってきたのが

分かります。自分の気に入った遊びも見つかるようになってきたようにも思います。

　一緒にダンゴムシを探しました。捕まえた　　　　　　　　サメごっこをしていました。

　ダンゴ虫を先生に見せています。　　　　　　　　　　　すべり台を船に見立ています。

　

お料理作りを先生と楽しんでいました。　　　　　　　　　　ブランコ遊びも楽しくなってきました。

　

年中組です。新しい友達のことを気にできるように取り組む姿がありました。

かわ作りを楽しんでいる子の隣で先生とクラスの子が　　　　アリがたくさんいたようです。

団子づくりをしていました。新しい友達に目が行くように　クラスの子の声を聞きつけて飛んできた子がいます。

同じクラスの子が遊ぶ近くで遊びだしました。　　　　　「卵をいっぱい持っている。」などの会話を楽しんで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いました。

　

年長組です。自分なりにできるようになりたいことに向かって取り組む姿や、新しい友達

とのかかわりを楽しんでいる姿がありました。

アリ地獄という子ども達が名づけた鬼ごっこを　　　　　　　逆上がりができるようになりたいと鉄棒に

友達と行っていました。　　　　　　　　　　　　　　　　取り組んでいました。

　

水族館ごっこは、友達とかかわる場になっていました。

クラスの活動です。４色の色を使って円を書き、その円を切ったものを使って見立て遊びを楽しみました。

　

　

　

子ども達のイメージは果てしなく広がります。円を使って雪だるま、青虫、太陽、ネコやゾウ

などの動物、カブトムシなど様々な物を作っていました。おもしろかったのは、棒をつけて

ペープサートにしていた子もいます。

ここでも友達と見せ合ったり一緒に同じ遊びを楽しむ場になり、新しい友達とのかかわりを

楽しむ姿がありました。