やどかりのゆめ

　

年長児の芸術祭活動に向けて、「やどかりのゆめ」の絵本の作者の方が来園し影絵や

スライドを使って、読み聞かせをしてくださいました。

　

　

沖縄の紅型の手法で描かれた絵本は、とても鮮やかです。

ペットボトルを宿にしたヤドカリは夢を見なくなるのですが、イマジネーションを持てば

夢を見ることができるようになるといったお話です。

子ども達は、夢中になって話を聞いていました。

話の後にはヤドカリ音頭を教えて頂きました。

初めての踊りでしたが、見よう見まねで踊りを楽しみました。

　

　

芸術祭活動では、やどかりのゆめをテーマに大きな布に絵を描きます。

どの様な絵が描かれるのか楽しみです。

わたなべ先生ありがとうございました。