年中・年長　秋の称名寺

年長組のつばめ組が、年中組のこすもす組の子ども達を、かなりや組がすずらん組を、

うぐいす組はちゅうりっぷ組を連れ、別々の日程を組み称名寺に出かけました。

行くまでの道程や山道を、年下の子を気にかけながら歩く姿がありました。

これまでの間、遊びを一緒に楽しんだりお弁当を食べたりしてかかわってきた仲間です。

　

　

称名寺に着くと、まず、仁王像に安全に歩けるように挨拶をしてから山道に向かいました。

　

　

金沢文庫跡地にあるイチョウの葉はまだ紅葉していなかったのですが、山道では様々な

色の葉や木の実を見つけて秋の自然を満喫することができました。

山に入る前に、かなりや・すずらん組が遊びに来ていたひよこ組と挨拶を交わし出会いを

互に喜びあいました。

　

　

　　

　

　

 

きのこやカラスウリなどを発見し、近くにいた子たちに教え合う姿もありました。

小さな気付きですが子ども達にとっては大発見になったようです。

　

　

　

一緒にお弁当を食べた後も一緒に遊ぶ姿も見られ、園外で自然に親しみながら楽しい

時間を共有することができ、さらに異年齢の子に親しみが増したようです。