家庭教育学級

今朝の気温はマイナス3℃で、凍えるような冷たさでした。

この寒さにも負けず、ビワの花が可憐に咲いています。

さて、5月に開催されました父母の会主催の「家庭教育学級」も

本日で最終回を迎えました。

狭山市社会教育課の橋本様にお越しいただきまして

これまでのご感想や子育てに大切なことについてお話をしていただきました。

そして、全6回すべて参加した20数名の保護者の方々に

皆勤賞を授与していただきました。

1年間、ご指導いただきましてありがとうございました。

最終回の内容は、『マジックショー　驚きと笑いで明るく福招き』で、

全国でイベント活動をしていらっしゃる株式会社ＸＫ徒（ザクト）様より

講師の方をお招きしてマジックを披露していただきました。

驚きのマジックの数々に会場からどよめきが起こっていました。

未就園児の子どもたちもじっと見入っていたほどです。

また、マジシャンになられるまでの経緯をお話していただいたり、

質問にもお答えいただいたりしました。

大変貴重なお話でした。

株式会社ＸＫ徒の皆様、ありがとうございました。

大盛況で締めくくられた家庭教育学級。

役員の皆様には毎回魅力的な内容を企画、運営して

いただきました。大変お世話になりました。

 

吹きすさぶ冷たい風を受けながらも、

笑顔いっぱい！元気いっぱいに遊ぶ子どもたちでした。

砂場道具の大きなかごを移動させていたひよこさん。

その跡がまるで線路のようになっていて、

後から友達がついていく姿がとても微笑ましかったです。

横を通り過ぎていく割烹着姿の年中、長さんは

お当番の引き継ぎ中です。

張り切っている姿がとても伝わってきます。

このカゴはどうやらアイス屋さんをするために必要だったようです。

最近は、氷や霜柱を見つけると、

「かき氷屋さん」「アイス屋さん」が始まるのです。

冬でも冷たいデザートづくりが流行っています。

 

陽だまりを見つけて・・・。

 

次第に日が陰ってきてしまいましたが、

冷たい風もなんのその。

バケツに汲んだ水を運び、「ぼくたち、川を作っているんだ。」と、

それは楽しそうに遊んでいた年中さんでした。

手を真っ赤にしながら水を流していた子どもたち。

夢中になると寒さも感じないものなのですね。