子どもたのしみ会を終えて

１２月２日。空気が冷たく、冬らしい寒さになってきました。
職員が南天を届けてくれました。幼稚園の南天はまだここまで実をつけていないので、ひよこさんたちは早速興味を示していました。思わず触ってみたくなるような実です。

南天は難を転ずると言われ縁起が良いそうです。
艶やかで真っ赤な実が素敵です。
虫とり網を持って園庭を駆け回って子どもたちも、そろそろ虫が居なくなったことに気づき始めているようです。これからは冬の風物詩探しになるのでしょう。

２日間の子どもたのしみ会を終え、自分たちの表現に更に磨きを掛けようと取り組んでいる年長さん。
マスクはしていますが、自分たちで考えたセリフは自信をもって話していました。
今日は年少さんもお客さんになって応援していました。

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