室内遊び

登園し、手洗いやうがい、身支度を済ませると好きな遊びが始まります。
今朝の年中さん、年少さんのお部屋ではそれぞれに楽しそうな遊びが繰り広げられていました。
お部屋の中に滑り台を設置していたぱんださん。マット遊びをしていたところ、子どもの「滑り台がやりたい。」という思いを担任が実現しようと試行錯誤で設定しました。より滑りやすいように段ボールを使っています。子どもたちはそれは嬉しそうです。
他の学年の子どもたちも並んで滑っていました。

お隣のりすさんでは先日活動で行ったボーリング遊びが発展しています。ソフトブロックを積み上げた上に動物の的を置きました。どのようにボールを投げるか工夫しながら的を狙っていました。
ひよこあおさんでは段ボールの囲いの中で子どもたちが楽しそうにしていました。そこへ美味しそうな食べ物を運んできた友達がいました。これからもいろいろな素材や道具を使いながら、子どもたちが自ら「やってみたい！」「これをしてみたい。」という思いに寄り添っていきたいと思います。

年少さんの活動の様子です。あかさんは手作りマイクで一人一人に名前を言ってもらいました。自分の名前が言えると、友達から温かい拍手をしてもらい、とても嬉しそうでした。

あおさんではリズム遊びを行いました。音楽にのって子どもたちは積極的に体を動かしていました。１曲で終わるとおもいきや、その後アップテンポの曲が続き、ひよこさんの体力に感心しました。

 しろさんでは自由表現をしました。バスに乗って🎵の歌の中で、どこに行きたいのか子どもたちからの声を聞きました。「海！」「お店」「スーパー」「ガソリンスタンド」などの出てきたところへ行き、そこに着いたことをイメージしてのびのび楽しみました。