文庫幼稚園

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2018.05.24

友達と遊ぶ

 年中さんが砂場で遊んでいます。

 大きな道具を使い、水を流して遊んでいるのです。こぼれないようにどうやってスピードをあげながら水をうまく流せるかを、友達と相談もしながらチャレンジしています。途中で先生も入って来ました。「すごいね!」とほめてくれます。またまた、やる気が出てきました。

  

 

 プールの所では、同じ年中さんのとり組さんが「たか鬼」をやっています。これもみんなが集まらなければ遊べません。「入れて」「いいよ」の声も聞かれます。

  

 

 どうやら、先生が鬼のようです。さすがに先生は早いので、みんな逃げるのに懸命です。歓声をあげながらの高鬼です。

 年中さんの学年では、新しいクラスで新しい友達がたくさん増えてきました。

 子ども達が複数の友達とそしてクラスのみんなと集まって遊ぶようになってきました。もちろん先生も仲間です。「ルールのある遊び」も増えてきています。

 たのもしく伸びていく年中さんです。

 

 さて、ホールに眼をやると、年長さんが先日出かけた水族館を思い出して、お魚たちの絵を描いています。画用紙の大きさは自由です。横や縦に伸びたり大きくなってもいいのです。

 ホールに寝転がって描いています。

自由感も大いに意識しながら、のびのびと絵を描く空間も大切にした活動です。

  

 

 完成した絵は、またご紹介いたします。

 

  さて、この日は“いちご組”さんの活動日です。

 この日は、廃材の“芯”を使って双眼鏡を作りました。園内たんけんの道具なのです。

 お部屋で年少さんの誕生会をやっていたところに入って来ました。

珍しそうに覗き込むいちご組の親子の皆さんです。

 

 

新しいクラスや学年の友達とのふれあいが増えてきた幼稚園生活です。

 幼稚園生活が更に広がり深まっていくにつれて、子ども達の可能性が色々と見えてきます。まだまだ、伸びる子ども達を楽しみに応援していきましょう。

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