絵を描いています

この五月は遠足が続きます。

　先日は年長さんが動物園の遠足に行きました。

　そこで帰って来てから、動物園の絵を描きました。その絵を大きな紙に貼り付けてどうぶつ園にしました。そして、それを１階から２階に行く階段の壁に貼りました。

　キリン、チーター、こあら、うさぎ、等いろいろです。おや、ヘビもいたのかなあ～。

 　

　

　今日は、水族館にそら組が出かけています。昨日は、ほし組が行きました。

　次の絵は、出かける前に「どんな魚や水の中の生き物がいるかなあ」と考えて描いた絵を窓の所に貼りました。子どもの想像力が感じられる、楽しい廊下の水族館ができました。

 　

　

　実際に行って見てきた絵もこれから描きます。

　園舎の中に、年長の子ども達の表現活動があふれる幼稚園です。

 

　ところで昨日は「日暈（ひがさ）」と言われる珍しい現象をご紹介しました。

　かまくら幼稚園の日常の景色も移り変わります。富士山の頂きはまだ雪が残っています。

 　

　少しだけ雪の帽子をかぶった富士山と、大きな美しい花を想像させる紫陽花のつぼみが幼稚園を囲む季節です

これから季節は夏に向かいます。楽しみですね。