文庫幼稚園

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2018.06.04

泥水遊び

紫陽花の花が色づきました。

正門横の紫陽花です。きれいに色づいています。今年は少し小さめですが、見事にきれいな花になりました。

  

 浄明寺緑地もきれいだろうな。鎌倉は紫陽花の季節ですね。

 さて、子ども達は泥水で遊ぶのが大好きです。

 水が入れ物からこぼれてどんどんと流れています。子ども達はすぐにそれを見つけると、どんどんと入っていきます。そしてどんどんとその環境を変化させて、遊びを広げていきます。そしてその活動の中の発見に、遊ぶ心は飽きることはありません。

  

 

 

特に雨上がりではありません。泥はとても魅力的な子どもの遊び相手です。

 今日の写真は少ないですが、いつも幼稚園の園庭はこのこのような風景がいっぱいです。

 砂、土、泥、水・・・これらの自然物は子どもの遊びにとって必須のものです。とうよりも、そこにあるそのものに子ども達の好奇心が揺さぶられて飛び込んでいくのですね。そしてその自然物との関わりの中には、とても数多くの「学び」があります。

幼稚園は、この環境をたくさんいい状態で用意するようにしています。

 これからの夏は“水”が気持ちもいい自然物ですね。今日も裸で年少さんは水をかぶって遊んでいました

 さて、これとは関係ありませんが、先日は「ありがとう記念日」の作品を持って帰ったと思います。子ども達は「できたよ!」と大喜びで見せにきました。

  

 子ども達一人ひとりの気持ちを受け取って頂けたでしょうか。子ども達は一生懸命に作りました。出来栄えというよりも、その気持ちが何ともいいものですね。

さあ、今日はヤマモモがだいぶ赤くなっていました。子ども達は大いにそれで遊びました、次はその様子をお送りします。

 

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