合同(年長＋年中)七夕製作

今日は合同、年中組と年長組がグループを作り

七夕製作を行いました。

年中のうさぎ組とあひる組がグループを作り

年長のらいおん組、くま組、きりん組の保育室に行きました。

各保育室では年長組の人たちが椅子を並べたり糊を用意したりして

いっしょに製作を行うための準備をして待っていました。

  

年長組は輪つなぎ、年中組は三角つなぎを作りました。

年長さんは自分の糊を年中さんに貸してあげました。

作りながら長さを比べたり、

困っていると教えてあげたりしながら

輪つなぎや三角つなぎがだんだん長く出来てきました。

 

星のマークの中に自分の名前が書いてあり、

その下に作ったものを貼り付けました。

先生に台紙を丸く止めてもらって完成です。

テラスの前に飾ると、輪つなぎや三角つなぎが風に揺れて

とてもすてきでした。

みんなが製作をしている間に、教頭先生と管理人さんは

称名寺まで七夕の笹をもらいに行ってきました。

見上げるような大きな笹をたくさんいただきました。

これからクラスに持って行って、子どもたちが短冊や

飾りなどを作っていきます。

園庭では年少組とたまご組が踊りを踊っています。

今日はいつものエビカニクスだけでなく

芋掘り音頭や炭坑節も踊りました。

少しずつ新しい曲にもなじんで、夏のお楽しみ会では

みんなで踊りたいと思います。