七夕の会☆彡🎋

７月７日、今日は七夕です。３～４クラスに分かれて、ホールで「七夕の会」を行いました。「わぁ～きれい！」「お星さまがいっぱい！」と子どもたちは夜空を見上げ声を上げていました。

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各クラスの笹飾りがホールに飾られています。網飾り、提灯、輪つなぎ…各クラスの飾りの紹介がありました。「あれは、○○組のだよ。」「私はあれを作ったの。」はさみやのりを使って、いろいろな制作を楽しんだ子どもたちです。

幻想的な雰囲気の中、劇が始まりました。子どもたちは、劇を通して、昔から伝わる七夕の話に親しみをもっていました。

織姫と彦星が離れ離れになり二人が泣いているシーン、どの学年の子どもたちも真剣な眼差しで舞台を見つめていました。

神様が天の川をかけてくれ、かささぎたちが橋を作ってくれ、無事に織姫と彦星は逢うことができました。「あ～良かった！」「織姫さま良かったね。」「彦星さんも嬉しいね。」子どもたちは友達と一緒に喜び合っていました。

子どもたちが保育室に戻ると、クラスにお手紙が届いていました。それは織姫さまからの手紙でした。「今日は、七夕の日。みんなはどんなお願いを書いた？みんなのお願いごとを叶えるからね。今日の夜、晴れるようにお願いしてね。」と書いてありました。

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「織姫さま、どこから手紙を届けたの？？」友達や先生と園庭に織姫を探しに行ったり、「今日の夜、お天気が良くなりますように」「僕のお願いごと叶えてください。お願いします。」「私のお願いも見てください。」と祈ったりしていました。子どもたちのキラキラした目の輝き、きっと織姫様は遠い空から見ていることでしょう。今夜は星が輝きますように☆