2021.12.06
年少組の雪だるま⛄＆おどり🎵
年少児が、先日植えたアネモネの球根の様子を見に来ました。「大きくなったかな？」「これ、まだ出てこないね。」「うん、まだ何もないね。」保育室では、紙粘土をころころと丸めて雪だるまを作っています。「こうやって丸くするんだよ。」作り終わった子どもがやり方を教えていますね。
ドングリや枝等で飾り付けをして、かわいい雪だるまになりました。
年少組２クラスで鬼遊びをしています。だるまさんころんだやあぶくたったを楽しんできた子どもたち、先週末からは島鬼を楽しんでいます。
年長組の子どもたちが他学年を招待し、ホールで踊りと竹太鼓を見せてくれました。「この時は、こうやって並ぶんだったよね！」「うん！そうそう！」グループの友達と確認してから踊りが始まりました。楽しい振り付けに、観ていた年中児はしぜんと体が動き出していました。
竹太鼓は、「友達と音を合わせられるようにがんばろう！」と演奏が始まりました。お客さんの前で、真剣な表情で音を出す年長児の姿にたくさん拍手をしていた子どもたち。満３歳児や年少児は、「大きな音だった！」と初めて聞く竹太鼓の音を楽しんで聞いていました。
終わった後に、お客さんに感想を聞いています。年長児が「音のタイミングが合っていて良かったよ！」と伝えると「本当！嬉しい！」と喜ぶ子どもたち。「楽しかったよ！」という感想には先生が、「みんなはお客さんを楽しませることができたんだね。すごいね。」と言葉を添えて一人一人の自信へと繋げていました。
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