文庫幼稚園

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2017.06.12

日常

プールの準備

先日、お伝えしました「狭山市駅にいるツバメの雛」についての続報です。

今朝も雛が元気に巣から顔を覗かせていました。

真一文字に結んだ口ばしがとても可愛いです。

4~5羽のうち、2羽の雛が飛び立つ練習を始めているようでした。

 

 

親鳥が餌を運んでくると、一斉に雛の口が開きました。

あまりうまく写っていないのが申し訳ないのですが、元気な雛の様子を

ご確認いただければ嬉しいです。

幼稚園の生き物コーナーにいるツマグロヒョウモンの幼虫が、2羽蛹になって

いました!

幼虫の時もそのユニークな突起と鮮やかな色で、子どもたちの興味関心を惹き

つけていたのですが、蛹の姿にも驚かされました。

下の方の突起がなんと金色なのです。

観察にきた子どもたちは口々に「これはなに?」「なんでこうなっているの?。」と

不思議そうでした。そんな中、年中の女の子が「私もこうなりたい!」と、つぶやいた

言葉にも驚かされました。金色の突起がきれいだと話していたので、きれいになりたい

ということなのでしょうか・・・。かわいいつぶやきでした。

ぱんだ組さんも新たな幼虫を見つけ、おへやで飼うことにしたようです。

いろいろな昆虫や生き物が園庭にはいます。それだけ自然が豊かということなのでしょう。

 

さて、水曜日から始まるプール遊びに向けて年長さんが二日間かけて

お掃除をすることになりました。今日はきりん組さんがごしごしと洗いました。

今日のプール掃除を楽しみに登園してきた年長さんも多かったようです。

 

裸足になり、嬉しそうにプールの中に入っていくきりんさんでした。

みんなが安全で楽しく遊べるようにと、心をこめてお掃除をしてくれました。

そして、水の感触も楽しんでいたようです。

 

それを見ていたひよこさんが羨ましそうにしていました。

明日はぞうさんがお掃除をしてくれます。

頼りになる年長さん、いつもどうもありがとう。