文庫幼稚園

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2018.04.13

日常

週 末

今日もいいお天気に恵まれ、子どもたちは外遊びに夢中になっていました。

お母さんと離れて涙をこぼした子も、園庭の自然を観たり、触れたりしていると次第に笑顔に

なっていきます。うさぎに餌をあげたり、草花を摘んだりしている子もいました。

何度も滑って楽しむぐるぐる滑り台は、いろいろな学年がかかわりながら楽しめる遊具です。

ブランコに乗ったり、砂場遊びやおうちごっこをしたりなど、子どもたちはいろいろな遊び

始めていました。先生と手を繋ぎながら、幼稚園探検を楽しんでいた子どもたちもいました。

そして、早くもお友達と手を繋いでいたひよこさんもいて、とても微笑ましかったです。

八重桜の下では子どもたちがとても楽しそうに会話をしながら遊んでいます。

風で舞った八重桜をブーケのように束ねて持っていたひよこさん。

「パパとママにあげるの。」と、話してくれました。

園庭にあるベンチや砂場用具、廃材などを組み合わせ素敵な車を作った年長さんには驚かされ

ました。アクセルペダルやギアなどもあり、とてもよく工夫していました。

子どもたちの発想にはいつも感心させられることばかりです。

そして、その創造力を豊かにするためには、環境構成がとても大切な役割をもっているのだと

思います。

 

とてもよく工夫していたので、お友達に囲まれていました。

戸外ではいろいろなクラスや学年の友達とかかわることができ、仲間入りしたり、時には刺激

受けたりしていきます。広々とした自然豊かな園庭で、のびのびと遊んでほしいと思います。

八重桜の花びらがまるでじゅうたんのように一面ピンク色でした。

来週には花びらシャワーをみんなで楽しめるでしょうか。

今日から年中さんのお弁当が始まりました。お弁当後、年長さんも年中さんも元気いっぱいに

戸外遊びを楽しんでいました。

来週から、いよいよ年少さんのお弁当も始まり、全体での集会もあります。

月曜日も元気いっぱいで登園してほしいと思います。