文庫幼稚園

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2016.10.18

日常食育

秋晴れの一日

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澄んだ秋空にさまざまな形の雲が浮かんでいます。

秋は雲を観る楽しさがあります。

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左:ウバメガシ            右:シラカシ

子どもたちが大好きな秋の実『ドングリ』です。

園外保育で拾ってきたドングリは、飾ったり、

遊びの中で転がしゲームにつかったりして

楽しんでいます。

(このドングリは子どもたちに見せたくて、

集めてきたものです。)

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クヌギやコナラ、マテバシイの他にもドングリには

種類がたくさんあるようです。

ウバメガシとシラカシの『違いはどこでしょう?クイズ』を張ると

「葉っぱの形が違うよ。」「こっちは色が少し薄いね。」

「帽子の線があるよ。」など、さまざまな違いに気が付いた

年長さんです。よく観ています。

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気持ちの良いお天気の中、

元気いっぱいに遊ぶ子どもたちでした。

 

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今日から学年ごとの参観が始まりました。

本日は年中さんが体操広場で「氷島鬼」を楽しみました。

いきいきと走る子どもたち。

その姿からは、運動会で得た自信が感じられました。

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安全地帯の島から島へ移る子どもたちの

敏捷性にはとても驚かされました。

思いきり楽しみながら、遊びのルールもしっかり

守ることができる年中さんに成長を感じました。

年中の保護者の皆様、お忙しい中ご参観いただきまして

誠にありがとうございました。

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味覚の秋です。

年長さんが刈りとった稲を脱穀しました。

自分達の手作業でです。

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年長の女の子が稲に関する図鑑を持ってきてくれました。

その中に、割りばしに挟んで行う脱穀のやり方が

載っていました。今年は、その脱穀の仕方に

チャレンジしました。

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お米の粒がぽろぽろととれる時、

『プチプチプチ』と、いい音がしました。

お米一粒一粒を大切に扱いながら、

上手に脱穀ができました。

 

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味覚の秋、第2弾は・・・

年少さんのお芋だんごづくりです。

先日、掘ってきたさつまいもをつかっての

クッキングです♡

蒸かしたお芋とお砂糖を袋に入れてもらい、

手でもみもみつぶしていきます。

つぶした後は、袋の外から丸くしていきました。

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エプロンを身につける時、お友達のことを

手伝っていたひよこさんもいました。

ほのぼのと温かい気持ちになりました。

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お芋だんごが上手に出来ました。

おいしかったですね☆