文庫幼稚園

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2017.02.14

日常

誕生会☆人形劇

 

暖かい日差しに春を感じることができた今日。

年中さんが「てんとう虫を見つけたよ!」と、

駆け込んできました。

小さな手の中にそっと包んでいました。

シャベルで数字を描いたり、おだんごづくりをしたりなど

のびのびと遊んでいた子どもたちです。

 

さて、本日は2月の誕生会を行いました。

この日を楽しみにしていた誕生児の子どもたち。

元気よく入場し、たくさんの拍手をもらいました。

 

インタビューではニコニコ笑顔で、

名前と好きな動物を答えました。

お兄さんお姉さんになった子どもたち。

おたんじょうび おめでとうございます。

さて、本日はスペシャルなプレゼントです。

劇団「おむすび座」さんをお招きして、パネルシアターや人形劇を

観せていただきました。

団員の皆様が登場すると、子どもたちは「これからどんな

お話が始まるのだろうと。」

期待で胸がワクワクしている様子でした。

 

約40分の公演は「ファンタジー」「パネルシアター」

「人形劇」の3部構成でした。

 

 

かわいいぐりとぐらのお話には目が釘付けの子どもたち。

お話の世界に入り込んで観ていました。

 

パネルシアター「はたらくくるま」では、

いろいろな種類の車が登場したので、目を輝かせていました。

 

 

 

ブラックライトのパネルシアター「北風小僧の寒太郎」

「うれしいひなまつり」では、幻想的な美しさに拍手が起こりました。

 

3部目の人形劇「貧乏神と福の神」は大きな人形が出てきました。

舞台後方でもよく見えるので、とても臨場感がありました。

昔話の温か味のあるストーリーや

言葉の響きの心地よさや楽しさを十分に楽しんだお話でした。

「おむすび座」の皆様、素敵なひとときをありがとうございました。