文庫幼稚園

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2018.04.12

日常

外遊び

今日は気温がぐんぐん上昇し、初夏のような日差しでした。

春は鳥のさえずりがよく聴こえてきて、清々しい気持になります。

幼稚園付近でよくツーピー、ツーピーと鳴いているのは、シジュウカラです。

昨日の強風で、八重桜の花びらがたくさん舞いました。

今朝は八重桜の下が一面ピンク色に変化していて、子どもたちは大喜びでした。

集めた花びらをまいて、花吹雪を楽しんでいました。

 

 

 

年長さんは今日からお弁当が始まり、通常保育になりました。

早速、自分たちでリレーを始めたり、砂場遊びを楽しんだりしていました。

中さんも年少さんも園庭に出て、自分の好きな場所を見つけたり、先生と一緒に遊んだり

しました。木登りをしていたひよこさんが「ここに蜘蛛の巣があるよ。」と、教えてくれました。

 

 

 

廃材をモノレールに見立てて、キウイ棚の支柱に走らせていた年長さん。

その発想には感心しました。どこまで走るか試していると、ひよこさんも一緒に

真似をしていました。

 

砂場遊び用のたらいに水を張り、使えるようにすると子どもたちが待ってましたとばかりに

集まってきました。この暑さに水遊びをしたい子もたくさんいました。

年長さんの砂場遊びに仲間入りしたひよこさん。

どろんこ遊びも楽しんでいて、子どもたちの笑顔が可愛かったです。