お弁当の準備☆年中

今日は昨日までの暑さが和らぎ、過ごしやすい一日でした。
バタフライガーデンのお花たちもいきいきしていました。

ひよこさんが優しくブルーデイジーを撫でていました。
バタフライガーデンには業者さんや近隣の方からいただいた木材があり、積み木として遊んでいます。
お花や登園してくる友達を見ながら、積み木遊びもでき、ゆったりと過ごせる場所です。
しかし、今日は遊んだままの積み木が散乱していました。そこへやってきた２人のひよこさん。「ぐちゃぐちゃだね。散らかっているね。」と言って自主的に片づけ始めたのです。その行動には本当に感心しました。
全て片付け終わると、きれいになったコーナーを見て嬉しそうでした。ひよこさん、ありがとう！

さて、感心したことはもうひとつあります。
お弁当の準備をする年中さんの主体的な行動です。
新型コロナウイルス感染防止のため、広いホールを使って食事をしています。
職員がテーブルや飛沫防止の衝立を準備し終わると、廊下で静かに待っている子どもたちが入室します。

担任は保育室で促しているため、補助教諭が子どもたちの準備を見守ります。
ほとんど見守りが中心で、子どもたちが自ら準備を進めていたのです。

支度が出来ると、「次は手の消毒だね。」と友達同士が声を掛け合いながら行っていました。
新しい生活習慣も身につきはじめ、自分でできることは自ら行っていた姿にとても感激しました。
年中さんが食べ終わると、テーブルや衝立等を消毒し、年長さんが準備にはいります。