2016.12.06
日常
子どもたのしみ会②
くっきりと澄んだ青空に、木々の冬芽が目立ちます。
明日は、二十四節気の一つ「大雪」です。
暦の上では、北風が吹き平地にも雪が降る頃だそうです。
今年は11月に雪が降りましたが、
これから冬本番でしょうか。
今日は、子どもたのしみ会2部を行いました。
昨日は観る側だったクラスの子どもたち。
今日は、自分たちの出番なので朝からソワソワとしている
様子が感じられました。
きりんさんの素敵な歌と合奏で、始まりました。
ひよこしろ組さんものびのびと、それは嬉しそうに
それぞれにやりたいことを表現していました。
観ている子どもたちからは、「かわいいね。」という声が聞こえてきました。
お客さん役の子どもたちも見方が上手でした。
温かい拍手と声援に応えるように
いろいろな表情を見せていました。
日頃から楽しんできたごっこ遊びをストーリーにして
舞台で表現していきます。
ぱんだ組さんも自信をもって演じていました。
年長さんにもなると、友達と協力して進めていくことができます。
自分たちで考えたお話に沿って、楽しむきりんさんでした。
年中さんの竹太鼓、3クラス合同の歌と、最後まで力いっぱい
取り組んでいた子どもたちです。
11日のたのしみ会当日をどうぞ、お楽しみに!