身近な秋を形に🍂

今日も過ごしやすい秋晴れに恵まれました。真っ青な空に秋の雲が浮かんでいると、いろいろなものをイメージして楽しむ子どもたちです。

 

「運動会、楽しかった！毎日、運動会やりたい！」「また運動会やりたいなあ。」というつぶやきが聞こえてくるこの頃です。園庭に出ると、「見て！見て！」という声があちらこちらからかかります。鉄棒やターザンロープ、たいこ橋など盛んに体を動かして楽しむ姿は自信にあふれています。

落ち葉や木の実など園庭で身近な自然物を集めている子どもたちです。子どもたちは園庭のどこに何があるかよく知っていて、大人の方が教えてもらうこともあります。

さざんかの種を集めていると、見つからない子に分けてあげる優しい姿も見られました。

好きな遊びの中で集めた木の実や花びらなどを飾りました。幼稚園の銀杏の枝を輪切りにしたものを土台にしました。

 

 

さて、１１月に控えた芋掘り遠足です。土に埋まったお芋を掘る時は、つるを引っ張ります。当日、たくさんのお芋が掘れるようにということで、ひよこさんでお芋掘りごっこを楽しみました。新聞紙で形づくったお芋は、子どもたちが絵の具で色をぬりました。

いい手つきで掘り、美味しそうなお芋が見えてきました。ごっこ遊びもとても嬉しそうだったので、本物のお芋が掘れたら尚更嬉しいでしょう。