文庫幼稚園

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2016.02.26

日常行事

花の広場で(満3歳児学級・年少組) ・お別れパーティー(年中組)

2月26日(金)

花の広場で(満3歳児学級・年少組)

 

満3歳児学級と年少組が、園外保育で県立観音崎公園の中の花の広場に出かけました。

学年全部で園バスに乗って出かけるのは、これが2回目です。満3歳のたんぽぽ組と一緒に行くのは初めてなので、同じバスに乗った子ども達はうれしそうでした。

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花の広場に着くと、ちょうどさくら祭りのゲートができていましたが、桜はもう終わりに近かったです。

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荷物を置いて先生の話を聞き、早速遊び始めました。

草原を走り回る子、坂を転がって面白がる子と体をたくさん動かして楽しんでいました。

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池を見に行く子もいました。オタマジャクシを見つけて、「幼稚園と同じだ!」と園のビオトープの中のオタマジャクシを思い出している子もいました。

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風が冷たかったのですが日差しが暖かかったので、たくさん体を動かした子ども達は、少しも寒そうではありませんでした。

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帰りのバスの中は、少し疲れたような顔をしている子もいましたが、園に帰るとすぐにお弁当だとわかると、また元気な顔になりました。

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年少と満3歳児の子ども達の園外保育は、これが最後です。次の学年の園外保育が楽しみです。

 

 

お別れパーティー(年中組)

 

年中の子ども達がホールで、オリエンテーリングやその他の活動、遊びの時等にたくさんお世話になった年長の子ども達に感謝の気持ちを伝える「お別れパーティー」を開きました。

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初めの言葉の後、昨日の年少組と同じように運動会の時年長組が踊った「ハピネス」を踊りました。見ている年長の子どもは、やっぱり昨日と同じように見ながら一緒になって踊っていました。

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踊りの後は、「ドロップスの歌」と「人間っていいな」の歌を歌いました。年中の子ども達は、とてもきれいな声で歌を歌います。年長の子ども達は、楽しそうに聞いていました。

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歌の後、言葉のプレゼントがありました。年中の子ども達が一生懸命に声をそろえて、「たくさん遊んでくれてありがとう・いつも助けてくれてありがとう・年長さんだあい好き!」と言って、昨日の年少の子ども達と同じ様にハートを作りました。

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最後は、年中の子どもがオリエンテーリングの時のペアの年長の子どもの似顔絵を描き、それをカラー工作紙の表に貼り、裏に来年度のまぼり幼稚園のカレンダーを貼ったものをプレゼントしました。

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年長の子どもは、そのプレゼントに貼られた自分の似顔絵を見て、ちょっと微妙な顔をしていました。

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年中の子ども達のホールでの「お別れパーティー」は終わりましたが、その後年中の部屋に年長の子どもを呼んできて、お弁当を食べる準備をしました。

準備ができると年中の子どもは、昨日サツマイモで作ったデザートを2つ目のプレゼントとして渡しました。

その後お弁当を一緒に食べました。

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年中の子ども達が作ったデザートは、他の学年の子ども達にもおすそ分けがありました。おすそ分けのデザートを貰った子ども達は、とてもうれしそうでした。

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年長の子ども達は、他の学年から卒園に向かっていろいろなことをしてもらい、嬉しいような寂しいような複雑な気持ちではないでしょうか。